01/08/2026
入荷本です。
・「わたしの知らない子どもたち」西川美和 著
わーい!楽しみすぎた西川美和監督の新作小説が入荷してきました!
10月公開の映画の原案小説。いただいたポップに「映画の中では書ききれなかった たくさんのことも、あますことなく書けました」
と書いていたので、え、映画見てから読んだ方がいいのか?となりましたが、10月まで待てるわけないので、今日買って読みます!
と昨日書いて昨日アップできなかったので、帰ってから3分の2ぐらい読んだところ、全然上記のテンションのお話じゃなかった。。。
重量級の小説に今日も気分を引きずっています、、、たくさん取材されて、それを余すことない文章の力でドスドス打ち込まれて、面白いという言葉も憚られるのですが、たくさんの人に読んでほしいと心から言いたいです。
当然映画も絶対見るのですが、どう表現されるんだろう。。。
・「TOOTHPICKS/つまようじ The Osamu Inaba Collection Archives」稲葉修 著
つまようじの歴史、デザインをとても美しい写真と装丁で紹介し、話題沸騰の書籍を当店も仕入れさせていただきました。
大正6年より創業されている「広栄社」の3代目 稲葉修さんが集められた、古今東西 数千点のつまようじコレクションの中から、130点を厳選し、分類分けした本です。展示会図録のよう内容ながら、つまようじの如く、研ぎ澄まされた装丁と色使い、写真のトーンも合わせ、大好きな本になりました。ぜひ店頭で手に取ってみてください。
・「手芸とエンパワメント: 私たちが紡ぐもの」山崎明子 著
出版社さんのHPを新刊パトロールしていて、出会った書籍です。
空前の編み物ブームの現在で、前からジェンダー論の本も出してらした山崎明子さんのお話面白そうと仕入れ。
パラパラめくっていると手芸の歴史と構造から現代の手芸アーティストの美術的な観点まで、最初の章だけ読んだ印象から変わりそう。
買って帰ります。
・「ブドウ畑の傍らで暮らす」玉村豊男 著
ヴィラデストワイナリー代表 玉村豊男さんのエッセイ。リビングレジェンド玉村豊男さんの80歳エッセイ。
目次だけ見させてもらってもまだまだキレキレのご様子なので、心して読みます。
一応以下出版社から
ヴィラデストワイナリーを開き、千曲川ワインバレーの発展を見つめてきた玉村豊男が、ワインづくり、農業、土地、食卓、そして人生後半の生き方を語る。
利益や名声のためではなく、自分の望む暮らしを実現するためにブドウを育て、ワインを造る人びと。小規模ワイナリーに挑むパイオニアたちの姿を通して、ワインが土地の個性を映し出すこと、農業が暮らしを支えること、好きなことに熱中できる幸福が描かれる。
ワインを愛する人はもちろん、移住、田園回帰、これからの働き方に関心をもつすべての人に贈る、味わい豊かなエッセイ。
・「旅食中毒記」熊谷七恵 著
また新しい旅エッセイの天才書き手が、、、旅の仕方や食事がめっちゃいまな感じなので、すごい新しくて楽しいです。
文章も「姉さん事件です」型のはじまりで、章ごとになになに〜とニヤニヤします。
紹介されている国もどれも魅力的で知らないことだらけでした。おすすめ!
・「すこやかなひとりぼっちの守り方」 うすい はるか 著, カシワイ 絵
こちらも初エッセイとは思えない柔らかい文体の中にまだより包み込む内容のショートエッセイ。
カシワイさんのイラストも世界観をよりやわらげ、この本の紹介文にもあったお守りのような1冊です。
・「新版 写真論」スーザン・ソンタグ 著, 近藤耕人 訳
こちらも新刊パトロールで仕入れたのですが(晶文社さん大好き)、あまりに門外漢過ぎて、何も言えないので、
以下出版社HPから
いまも鮮烈な写真批評の古典にして金字塔
「写真を撮るということは、写真に撮られるものを自分のものにするということである」
写真は世界の断片を収集し、世界を複写する。多くの写真映像が氾濫する今日、写真について語ることは、世界について語ることだ。写真というメディアが社会や文化、そして人間の感受性に及ぼす影響を鮮烈に描き出した、ソンタグの名著の新版。スマートフォンやSNSによって誰もが日常的に写真を撮り、発信する現代において、ますます切実な意味を持つ、写真批評の古典にして金字塔。
今日も時間と文字数無くなってきたので、駆け足紹介すみません。
・「飲み台湾」松田 義人 著
飲みに特化した台湾酒場ガイドブック。それは仕入れます。
・「敵」岩田奎 著
衝撃のデビュー句集『膚』からの待望の第二句集!
・「銀河鉄道の夜 (岩波少年文庫(012)) 宮沢 賢治 著
「銀河の一票」見て、あれ僕もしかしたら読んだことないかもとと思い数ある中から岩波少年文庫を仕入れ。本当に読んだことなかった。怖い。
・「コーヒーにミルクを入れるような愛 」くどう れいん 著
単行本が当店でも人気だった著作が文庫化!サイン本です!
以上です。
今日は、早く帰って、西川美和さんの小説の続きを読みます!
本日もお暑い中たくさんのご来店誠にありがとうございました!