12/06/2026
多ヶ谷一光さんの甲冑。
以前は埼玉県で作られていた五月人形の甲冑ですが、多ヶ谷一光さんが亡くなられ、現在では教え子の職人が栃木県で遺志を引き継いで製作されています。大きく見て「江戸甲冑」に分類されます。
京都の甲冑と異なるのは、両脇の耳のような部品(吹返し)の部分の装飾が少なく、革工芸の質感を楽しめること。兜の背面の紐が編んである部品(錣・しころ)の角度が高く、笠型であることなどです。
多ヶ谷一光さんならではの加工もあり、質実剛健な雰囲気の甲冑です✨
4枚目の写真は鹿革で、獅子の模様が摺り込まれています。革についてはいずれご紹介いたします🙇
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【大西人形本店】
明治時代からの節句品専門店
名古屋市中区丸の内1-8-2
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