Hotaka Custom Inlay

Hotaka Custom Inlay 弦楽器への貝装飾とデザイン、ハンドカットによる無垢貝のインレイワー?

English/JapaneseRepair work バンジョーのインレイ修理I had the opportunity to repair a very old vintage banjo belonging to banjo play...
11/10/2025

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Repair work バンジョーのインレイ修理

I had the opportunity to repair a very old vintage banjo belonging to banjo player Satoshi Hara. The instrument is an H.C. Dobson banjo manufactured in New York approximately 120 years ago. Dobson of New York was a manufacturer that succeeded in popularizing and mass-producing the banjo before S.S. Stewart of Philadelphia. Among them, this particular one was manufactured towards the end of the brand's life (probably around 1905) and is thought to have been a deluxe model with the entire fingerboard specially decorated with mother-of-pearl.

Due to aging, the shell and frets had peeled off at the end of the fingerboard, so I restored and repaired it. First, any missing or chipped parts were repaired, and then scratches on the surface of the shell that detracted from the aesthetics were removed. This is a beautiful instrument from an era when much of the work was done by hand by artisans.

As this is a valuable instrument, I hope that many people will be able to see the photographs of the banjo from 120 years ago.

バンジョー奏者の原さとしさんのヴィンテージバンジョーの修理をさせて頂きました。楽器はニューヨークで製造されたH.C.Dobsonのバンジョーです。

ニューヨークのDobsonはフィラデルフィアのS.S.Stewartに先立ってバンジョーの普及、量産にも成功したメーカーです。その中でも今回のものはブランド末期(おそらく1905年頃)に製造されたもので指板の全面を特別に白蝶貝で覆ったデラックスモデルであったと推察されます。

経年変化により、その指板面、ハイポジションの最終フレットと貝が一緒に剥がれてきていたものを復元修理させて頂きました。各部の欠損、欠けや過度に美観を損なう貝の表面のスクラッチ(引っかき傷)も除去して仕上げました。

職人の手仕事が多くを担っていたであろう時代の、とても美しい貴重な楽器です。120年前のバンジョーのお写真、広く色々な方に見て頂けたらと思います。原さん、とても美しい楽器を見せて頂いて、間近に触れる貴重な機会をいただいてありがとうございました。m(_ _)m

今日は恩師にあたる方のことを日本の方にも少しお伝えできればと思います。私がアメリカでインレイ技術を教わった師匠にあたるレン・ファーガソンさんのギターと、ギター工房のご紹介です。ファーガソン家の皆さんとは長年に渡るお付き合いで、大切な友人であ...
25/08/2024

今日は恩師にあたる方のことを日本の方にも少しお伝えできればと思います。私がアメリカでインレイ技術を教わった師匠にあたるレン・ファーガソンさんのギターと、ギター工房のご紹介です。ファーガソン家の皆さんとは長年に渡るお付き合いで、大切な友人であります。

ファーガソンさんはギブソンのモンタナ工場(Acoustic Division)の立ち上げ、生産ラインの構築に最初期から携わられ、また特注部門であるカスタムショップも立ち上げられました。その職長(Master Luthierとして)長年に渡り数多くの美しい細工を施したギターを製作されたことで彼をご存じの方も多いかと思います。そんなファーガソンさんがギブソン後のストーリーとして、この数年、家族と共に新しい環境でギター製作をスタートされています。

ファーガソンギター(Ren Ferguson Co.)はモンタナ州ベルグレードでファーガソンさんの息子さんのティムと娘さんのジニーと共に家族のチームで製作されています。

ギブソンのファクトリーで膨大な木材を扱ってきた大変な目利きであるファーガソンさんが長年に渡って個人的にストックをされてきた最高級の美しい材料を用いて、ハンドメイドで細部まで丁寧に作られています。そのふくよかな暖かみのあるトーンが素晴らしいことは言うまでもなく、美しいアートワークは一層高められています。ぜひ彼らの美しい作品を覗いて見てください。

https://fergusonguitars.com/
https://www.facebook.com/RenFergusonCo
https://www.instagram.com/renfergusonco/

An ideal songwriters / performer guitar featuring incredible power and resonance. Ease of playing is due to it's slightly wider nut width and its short scale is so soft and comfortable. The Birdseye Maple neck, back and sides are of the highest quality. This early slope shoulder dreadnought is pe...

国内外、数多くのトッププロ奏者の方も愛用される美しいアーチトップギターの作者、山岡さんのギターのインレイ加工をさせて頂きました。12フレット部分にとても小さな文字を入れさせて頂いています。ご依頼頂きありがとうございました。
17/08/2024

国内外、数多くのトッププロ奏者の方も愛用される美しいアーチトップギターの作者、山岡さんのギターのインレイ加工をさせて頂きました。12フレット部分にとても小さな文字を入れさせて頂いています。ご依頼頂きありがとうございました。

今回のD-50に入れたロゴインレイはHotaka Custom Inlay 加藤穂高氏に依頼しました。
この度のリクエストはこの小さな活字を正確に再現しなければなりません。と言うことで普段はインレイも私の手で行っておりますが、今回は迷わずインレイ専門職人である加藤さんにお願いしました。インレイ加工後 指板面にアールを付けるため、加藤さんはそれぞれの文字をアールに合わせた深さで埋め込んでくださいました。つまり、今日アール加工して初めて全ての文字が浮かび上がったわけですね。この大きさの活字を人の手で切り出し、埋め込むわけですから、これはもう神業ですね!
美しく緻密な仕上がりに大満足、加藤さん、お世話になりありがとうございました!😊

English/JapaneseThis Selmer/Maccaferri style guitar was made in France for the customer in the US.The whole fretboard as...
17/08/2024

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This Selmer/Maccaferri style guitar was made in France for the customer in the US.

The whole fretboard as narrow vertical frame depicts the spring season of Japan, delicate cherry blossom petals softly falling to the ground. The design focuses on blank space, Japanese sense of beauty that feels the depth of time and space. For the petal part, I used white mother of pearl that produces pinkish structural color. The stamen part is very thin, but the detailed part is expressed using small shell piece. Thank you for ordering custom inlay. I appreciate this wonderful connection.

インスタグラムの方へは春の季節に更新して載せたもの、すっかり時間差での投稿です。こちらはフランスで製作されたアメリカのお客様のギターです。桜の花弁がゆっくりと地面へと舞い散る様子を指板の中に描いています。縦長の枠の中に時間的、空間的広がりが表現できればとデザインしました。花弁にはピンク色にに偏光する部位の白蝶貝を使っています。特に細い、蕊(しべ)の箇所も貝で製作して組み込みました。

遠くからお問い合わせ頂き嬉しいご縁が広がりました。海外からのご依頼ありがとうございました。

English/JapaneseFollowing on from my previous post, in these photos you can see part of the making process.The complete ...
30/12/2023

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Following on from my previous post, in these photos you can see part of the making process.

The complete (glued) piece looks so pretty that I sometimes wish it would just stay that way. For better fretwork, I always cut and divide the piece along the fret slot while hesitating a little bit.

Thank you for reading my posts throughout the year. I wish you all the best in the coming year.

引き続き製作工程の様子です。写真の1枚目は切り出した貝片から組み立て、接着を終えた花の形になったパーツです。このままでとても綺麗なのですが、少しもったいない気もしますが、楽器としての仕上げ、機能面などの事情でいくつかのブロック状に切り分けて象嵌しています。

本年も1年間、ページを見て頂いて、応援を頂き本当に有難うございました。みなさまもどうぞ暖かくして、良い年末年始をお過ごし下さい。

White lily fretboard inlay designed based on customer' s request. It is arranged in traditional vine pattern.お客さまのご要望に沿っ...
30/12/2023

White lily fretboard inlay designed based on customer' s request. It is arranged in traditional vine pattern.

お客さまのご要望に沿って指板全体に亘って蔓状にアレンジした百合の花をモチーフにしたギターのフレットボードインレイです。

English/JapaneseIt took me a little time to find this photo. This photo was taken 19 years ago (2004) with Mr. Frank For...
22/12/2023

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It took me a little time to find this photo. This photo was taken 19 years ago (2004) with Mr. Frank Ford.

Luckily, I was able to watch his repair work up close. He gave us a demonstration on how to do neck reset and re-fret using his own 80s Martin. Since there is no waste in each movement, his repair work was very accurate, clean and fast. He generously explained his process step by step and the theory was perfectly clear. Thank you Frank for sharing your valuable experience and knowledge with us!

今から19年前、幸運にフランク・フォードさんのリペアワークのレクチャー(ネックリセットと、リフレット)を見せて頂く機会がありました。フランクさんは惜しみなく、ご自身のものという80年代頃のマーチンを使って、あっという間にネックを取り外し、リペアの工程を見せて下さいました。

圧倒的な経験に裏打ちされた手の動作の確かさで、楽器にアプローチしていく判断の迷いや躊躇、無駄な動きが一切無いので流れるように目の前で作業が進んでいきます。次のステップに進む基準となるポイントを分かりやすく伝えて下さるなど工程の要旨の説明がとても明快だったことも印象深いです。

長年に渡るギター製作学校での指導を含め、今日のリペアやセットアップのメソッドのベースにもなっているかとも思われるフランクさん。インターネットの黎明期から情報共有のためのフォーラムサイト、「frets.com」を開設されるなど(今もアーカイブがあります。)、広く惜しみなく貴重な経験と知識をシェアして頂いてありがとうございました。

Hotaka Custom Inlayの工房からすぐ10分、三重県津市の総合文化センターの大ホールにスーパーウクレレプレイヤーの名渡山遼さんがコンサートで来て下さいました!お写真は大きなステージ上に呼んで下さり、大事な楽器を隣で持たせて頂い...
22/12/2023

Hotaka Custom Inlayの工房からすぐ10分、三重県津市の総合文化センターの大ホールにスーパーウクレレプレイヤーの名渡山遼さんがコンサートで来て下さいました!

お写真は大きなステージ上に呼んで下さり、大事な楽器を隣で持たせて頂いて、一緒に撮って頂いたものです。

インレイ入った楽器を使って下さっていることでご縁の結ばれた名渡山さんが、こうしてインレイ製作をしている地元の街に来てくださったこと、満員のホールに、たくさんの三重の音楽ファンの方に暖かい音を届けて下さり本当に感謝です。名渡山さん 、ピアノの大坂孝之介さん、素晴らしいコンサートをありがとうございました🙂

住所

Tsu-shi
Tsu-shi, Mie
514-0065

ウェブサイト

アラート

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About Me

Thanks for dropping by! I specialize in fine hand-cut inlay for stringed instruments.

Hotaka Kato custom inlay designer and craftsman. 

Based in Tsu-shi,Mie pref. JAPAN

Creating one of a kind inlays by using carefully selected natural shells. Crafting since 2003 Roberto-Venn School of Luthiery Class of 2004 I do lots of custom work so please take a look. I like to utilize natural color and pattern in my work.