05/09/2025
この頃は朝夕に涼しさが増し、秋の虫の音が響いています。
裏山の山水にも、どこか温もりを感じるようになりました。
ちょうど入荷したばかりの古物を用いて茶席を組み、
鳳凰単叢 八仙を味わいました。
いつまでも続くような山の余韻と、秋虫の声に耳を澄ませながら、
こうして茶に留まる時間は、
何にも代え難いものだと、あらためて思います。
さて、入蘆花が「点々斎(TENTENSHAI)」として、
気ままに仕立てていく小さな茶道具のシリーズ、SATEN|茶点。
先日ご案内した茶通は、ありがたいことに古くからの茶友に迎えていただき、嬉しいお便りを頂戴しました。
こちらも新たに、野点や旅先でもお使いいただける茶通として、「旅ノ針」を仕立てました。
どうぞご笑覧ください。
また、入蘆花オンラインストアには、今回の茶席で使用している李朝の古家具や古い煎茶器など20点ほど入荷がございます。合わせてお楽しみ頂けましたら幸いです。
https://rcnir.com/
【 】
– ROCANIIRU COLLECTION –
再入荷:
60–80年代 デッドストック 薄白磁半月茶杯 5客揃
入荷商品一覧:
SATEN 茶通 旅ノ針
清代 古錫輪花形茶托 5客揃 在銘(1616–1911CE)
明治 亀文堂造 古鉄涼炉 家戌日本琵琶湖在東銘(1868–1912CE)
大正–昭和時代 網代文煎茶盆(1912–1989CE)
明治 竹彫紅花百合図蒔絵茶合(1868–1912CE)
明代 白磁煎茶碗 8客(1368–1644CE)
江戸時代 古伊万里 白磁染付目高文煎茶碗 5客揃(1603–1867CE)
オランダアンティーク 木蓋付 白釉デルフトアルバレロ型小壺
元代–明代 青磁開片高足茶碗 木箱付(1206–1644CE)
漢代 銀化緑釉小壷(206BCE–220CE)
李朝 ヘジュバン(1392–1897CE)
李朝 書棚(1392–1897CE)
李朝 書案(1392–1897CE)
室町時代 根来 隅切盆(1336–1573 CE)
李朝 石火鉢(1392–1897 CE)
清代 竹編背負子(1616–1911 CE)
江戸時代 木造大黒天像(1603–1867 CE)